ビーフィーター

ビーフィーター(ロンドンドライジン)の紹介タイトル画像 ジン

※本記事にはPR(広告)を含みます。

酒屋のジン売り場で、衛兵が描かれたラベルを見かけたことはありませんか。約1,000円で手に入る「ビーフィーター」は、実は世界中で長く愛されている伝統のジンです。この記事を読むと、ビーフィーターの歴史と造りの特徴、選び方までがわかります。複数の資料をもとに整理しました。

ビーフィーターは「今もロンドンで造られる」伝統の定番ジン

ビーフィーターは、19世紀から続くロンドンの名門ジンです。かつてロンドンで造られていた大手ジンの多くが他の地域に移るなか、今もロンドン市内の蒸留所で造り続けています。約1,000円という手頃な価格ながら、9つのボタニカルによる柑橘の爽やかさとジュニパーの香りが特徴で、初めての1本にも向いています。

蒸留所の基本情報

  • 所在地:ロンドン・ケニントン(モンフォード・プレイス)。1958年から製造
  • 創業:薬剤師のジェームズ・バロウが1862年にチェルシーの蒸留所を購入し、1863年にジン造りを始めたのが起源とされる。「ビーフィーター」の名でのブランド発売は1876年
  • 所有:ペルノ・リカール
  • 特徴:現在もロンドンで造られる、歴史あるジンとして知られる
  • 保存される蒸溜器:ジェームズ・バロウが使っていた19世紀の銅製ポットスチル「スチルNo.12」(268リットル)

【お知らせ】 ケニントンの蒸留所は、2025年10月からガイドツアーを終了し、2026年1月1日から一般には公開されていません。ジンの製造そのものは、今も同じ場所で続いています。

造りの特徴:柑橘を24時間漬け込む

ビーフィーターのボタニカル(香りづけの植物素材)は、次の9つです。

  • ジュニパーベリー
  • アンジェリカルート
  • アンジェリカシード
  • コリアンダーシード
  • リコリス(甘草)
  • アーモンド
  • オリスルート
  • セビリアオレンジ
  • レモンピール

特徴的なのは、セビリアオレンジとレモンの皮を24時間漬け込んでから蒸溜する工程です。柑橘の香りを十分に引き出すための工程で、創業期の製法がほぼそのまま受け継がれているとされています。

味わいの特徴

ジュニパーの香りに、漬け込んだ柑橘の爽やかさが重なる、クラシックなロンドン・ドライ・ジンです。柑橘の爽やかさを生かした、ジントニック向きのジンとして紹介されています。

上位版「ビーフィーター24」は煎茶入り

ラインナップの中で、日本の読者に興味深いのが「ビーフィーター24」です。2009年に登場したバージョンで、定番の9つに、日本の煎茶、中国の緑茶、グレープフルーツピールを加えた12種のボタニカルで造られます。度数は45%です。茶の風味の感じ方には個人差があるという口コミもあるため、飲み比べて確かめるのがおすすめです。

代表的なボトルと価格帯の目安

※本記事にはPR(広告)を含みます。

ビーフィーター ジン 40% 700ml

定番。目安価格は1,000〜1,300円前後。

酒類の総合専門店 フェリシティー

ビーフィーター24 45% 700ml

煎茶・緑茶入りの上位版。目安価格は3,300円前後。

酒類の総合専門店 フェリシティー

(価格・在庫は変動します。最新の価格はリンク先でご確認ください)

どんな人・どんなシーンにおすすめか

  • はじめてジンを買う人
  • ジントニックやジンソーダを、日常的に家で楽しみたい人
  • 1,000円前後で、定番の味を押さえたい人

まとめ

ビーフィーターは、今もロンドンで造られる、歴史ある定番ジンです。9つのボタニカルと、柑橘を24時間漬け込む製法が特徴です。まずは定番の1本から、ご自宅のジントニックを始めてみてはいかがでしょうか。

関連記事

お酒を楽しむ上でのお願い

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 お酒は20歳になってから、節度を守って楽しみましょう。 飲酒後の運転は絶対にしないでください。

※商品リンクにはアフィリエイト広告を含みます。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。また、当メディアは楽天アフィリエイトに参加しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました