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シェリー樽の深い甘みが好きな人が、次に手を伸ばす1本として名前が挙がるのがグレンドロナックです。スコットランド北東部で、1826年から続く歴史ある蒸留所。この記事を読むと、グレンドロナック蒸留所の成り立ちと味わいの特徴、定番の12年の選び方がわかります。
グレンドロナックは「シェリー樽熟成」を柱にした、深い甘みのハイランドモルト
グレンドロナックは、スコットランド北東部ハイランド地方で1826年に創業した蒸留所です。オロロソとペドロ・ヒメネス(PX)というシェリー樽での熟成を主軸にしており、定番の12年は、シェリー樽ならではの甘みとコクを味わえるボトルです。
グレンドロナック蒸留所の基本情報
- 所在地:スコットランド北東部アバディーンシャー、フォーグ付近(ハイランド地方)
- 創業:1826年(ジェームズ・アラーディスが設立)
- 歴史:1823年の酒税法のもとで、合法的な蒸留の免許を申請した2番目の蒸留所とされる
- 運営:ブラウン・フォーマン社(2016年4月から)
- その他:1996年に休止し、2002年に再開
なぜ「シェリー樽の名手」と呼ばれるのか
グレンドロナックは、シェリー樽での熟成に力を入れている蒸留所です。特に、乾いた風味のオロロソと、甘口のペドロ・ヒメネス(PX)という2種類のシェリー樽が中心です。
主な定番は、12年、15年、18年、21年(パーラメント、48度)です。12年は、販売店の説明では、シェリー樽のみで熟成させたボトルとして紹介されています。
味わいの特徴:シェリー樽の甘みと、木の実のコク
販売店の商品説明では、グレンドロナック12年は、赤みがかった深いゴールドの色合いで、リッチでクリーミーな口当たりとされています。香りはバニラ、ジンジャー、クルミ、蜜蝋などが挙げられています。
代表的なボトルと価格帯の目安
グレンドロナック 12年
グレンドロナックのシェリー樽熟成を味わえる定番ボトル(43度)。実売の目安は6,500〜8,000円前後。
その他のボトル:15年、18年、21年(パーラメント)などの上位ボトルもあります。
(価格は2026年9月時点の目安です。価格・在庫は変動しますので、購入の際は各販売ページで最新の情報をご確認ください)
飲んでみた感想
ズンと腰を据えたシェリーの味わい。シェリー樽を感じたい人にはおすすめ。現行は、比較的ライトになりシェリー樽を感じたい初心者にもおすすめ。
どんな人・どんなシーンにおすすめか
- シェリー樽の深い甘みが好きな人
- マッカランなど、定番のシェリー系の次の1本を探している人
- 12年から15年、18年と、熟成年数の違いを飲み比べてみたい人
まとめ
グレンドロナックは、シェリー樽での熟成を柱に、深い甘みとコクを持つハイランドモルトです。まずは定番の12年から、シェリー樽ならではの世界を体験してみてはいかがでしょうか。
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お酒を楽しむ上でのお願い
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 お酒は20歳になってから、節度を守って楽しみましょう。 飲酒後の運転は絶対にしないでください。
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※アイキャッチ画像:「GlenDronach VisitorCenter」by Brooks patty(Wikimedia Commons)/CC BY-SA 4.0。元画像からリサイズして掲載。



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