ブラックニッカの種類と違い|クリア・スペシャル・ディープブレンドの度数と選び方

ニッカウヰスキー余市蒸溜所の正門 ウイスキー

※本記事にはPR(広告)を含みます。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

ヒゲのおじさんのラベルでおなじみのブラックニッカ。1,000円前後から買えるのに、種類によって味わいがはっきり違います。この記事を読むと、ブラックニッカの成り立ちと、クリア・スペシャル・ディープブレンドの違い、好みに合った選び方がわかります。

結論:クセのなさ重視ならクリア、しっかりした味ならスペシャル、濃いめのハイボールならディープブレンド

ブラックニッカは、ニッカウヰスキーが造るブレンデッドウイスキーです。ブレンデッドウイスキーとは、モルト原酒(大麦麦芽が原料)と、グレーン原酒(トウモロコシなどの穀物が原料)を、混ぜ合わせたウイスキーのこと。

クリア(37度)は、1,000円前後から。クセがなく、ウイスキーに慣れていない人にも飲みやすい1本です。スペシャル(42度)は、1,300円前後。ディープブレンド(45度)は、1,500円前後から見つかります。

ブラックニッカの基本情報

  • 発売:1956年
  • 造り手:ニッカウヰスキー(アサヒグループ)
  • ラベルのヒゲのおじさん:1965年に登場した「キング・オブ・ブレンダーズ」。ブレンド技術の祖とされる英国人、W.P.ローリーがモデル
  • 主なラインナップ:クリア(37度)、スペシャル(42度)、リッチブレンド(40度)、ディープブレンド(45度)

ヒゲのおじさんは「ブレンダーの王様」

ブラックニッカは、1956年に発売されたブレンデッドウイスキーです。ラベルに描かれたヒゲのおじさんは、1965年に登場しました。

このおじさんの名前は「キング・オブ・ブレンダーズ」。ウイスキーのブレンド技術の礎を築いたとされる英国人、W.P.ローリーがモデルとされています。「いろいろな原酒を組み合わせて、ひとつの味を造る」ブレンデッドウイスキーらしい顔ぶれです。

種類ごとの味わいの違い

  • クリア(37度):ピート(泥炭)を焚かずに乾燥させた「ノンピートモルト」を使った、クセのない味わい。2011年に今の名前になりました。水割りやハイボールで、すっきり飲めます
  • スペシャル(42度):昔ながらのブラックニッカの味を受け継ぐボトル。メーカーの説明では、甘さとビターなコクのバランスが良いとされています
  • ディープブレンド(45度):2015年発売。ホワイトオークの新樽で熟成したモルト原酒と、樽で熟成したカフェグレーン(ニッカ独自の連続式蒸留機で造るグレーン原酒)を合わせた、濃厚なタイプです

迷ったら、まずは度数と値段で選ぶのがおすすめです。「とにかく軽く」ならクリア、「ウイスキーらしさも欲しい」ならスペシャルかディープブレンド。ディープブレンドは度数が高めなので、ハイボールにしても味が薄まりにくいのが魅力です。

代表的なボトルと価格帯の目安

※本記事にはPR(広告)を含みます。

ブラックニッカ クリア

クセのない入門ボトル(37度・700ml)。実売の目安は830円前後。

酒類の総合専門店 フェリシティー

ブラックニッカ スペシャル

昔ながらの味わいのボトル(42度・700ml)。実売の目安は1,300円前後。

酒類の総合専門店 フェリシティー

ブラックニッカ ディープブレンド

濃厚な味わいのボトル(45度・700ml)。実売の目安は1,450円前後。

酒類の総合専門店 フェリシティー

その他のボトル:リッチブレンド(40度)や、大容量のペットボトルもあります。

(価格は2026年9月時点の目安です。価格・在庫は変動しますので、購入の際は各販売ページで最新の情報をご確認ください)

おすすめの飲み方

  • クリアは、ハイボールか水割りで:クセがないので、炭酸水やお水で割ると、食事の邪魔をしないすっきりした1杯になります
  • スペシャルは、水割りやお湯割りで:甘さとビターなコクのバランスが良く、寒い季節はお湯割り(ウイスキー1に対してお湯2〜3)もおすすめです
  • ディープブレンドは、ハイボールかロックで:45度の濃さがあるので、炭酸で割っても味が薄まりにくく、飲みごたえのあるハイボールになります

どんな人・どんなシーンにおすすめか

  • ウイスキーのクセが苦手だけれど、ハイボールを楽しみたい人(クリア)
  • 1,000円台で、ウイスキーらしいコクも欲しい人(スペシャル)
  • 濃いめのハイボールや、ロックで飲みごたえを楽しみたい人(ディープブレンド)

まとめ

ブラックニッカは、1956年に生まれ、「ブレンダーの王様」をラベルに掲げるニッカのブレンデッドウイスキーです。まずは、クリアとディープブレンドの2本を買って、ハイボールで飲み比べてみてはいかがでしょうか。

関連記事

お酒を楽しむ上でのお願い

20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 お酒は20歳になってから、節度を守って楽しみましょう。 飲酒後の運転は絶対にしないでください。

※商品リンクにはアフィリエイト広告を含みます。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。また、当メディアは楽天アフィリエイトに参加しています。

※アイキャッチ画像:「Nikka Whisky Yoichi Distillery」by 663highland(Wikimedia Commons)/CC BY 2.5。写真は、ニッカウヰスキー余市蒸溜所です。元画像からリサイズして掲載。

コメント

タイトルとURLをコピーしました