ソーダストリームはハイボール好きに向く?|炭酸水1杯ぶん約5円、元が取れるまでの目安と気になる点

氷を入れたハイボールと、炭酸水を入れたガラスの器(イメージ) 家飲み環境

※本記事にはPR(広告)を含みます。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。※アイキャッチ画像はイメージです。

ハイボールを作ろうとしたら、炭酸水を切らしていた。昨日開けた飲み残しは、もう気が抜けている。そんな夜はありませんか。

結論から言うと、ソーダストリームは、家でハイボールをよく作る人に向いています。 いちばんのよさは値段より、開けたての強さの炭酸水を、1杯ぶんだけ作れることです。

この記事では、炭酸水1杯ぶんの値段、本体代の元が取れるまでの目安、買う前に知っておきたい気になる点をまとめました。

結論:よく作る人には向く。節約だけが目的なら、元を取るまで半年〜1年

  • 向いている人:週に何度もハイボールを作る。炭酸水を買って運ぶのが面倒。飲み残しの気が抜けるのが気になる
  • 急がなくていい人:ハイボールは月に数回。炭酸水は箱で安く買えていて、不満がない
  • 炭酸水の値段:1杯ぶん(120ml)で約5円。500mlで約21円
  • 本体代:手動タイプのTERRA(テラ)で14,850円。500mlを毎日1本使う人で、元が取れるまで半年〜1年ほど

※価格は2026年10月時点の楽天の公式ショップのものです。計算の中身は、下の見出しで説明します。

ソーダストリームとは:水に炭酸ガスを入れて、炭酸水を作る道具

ソーダストリームは、専用のボトルに入れた水に炭酸ガスを注入して、炭酸水を作る道具です。本体にガスシリンダーを取りつけ、水を入れたボトルをセットしてボタンを押すだけ。数秒で炭酸水ができあがります。

手動タイプは電源がいりません。コンセントの場所を気にせず、キッチンの空いたところに置けます。

ハイボールがおいしくなる3つの理由

1. いつでも「開けたて」の炭酸水が使える

一度開けたペットボトルの炭酸水は、ふたを閉めても少しずつ炭酸が抜けていきます。ソーダストリームなら、飲む直前に作れます。飲み残しを翌日に回す必要がありません。

2. 炭酸の強さを自分で決められる

手動タイプは、ボタンを押す回数で炭酸の強さを変えられます。濃いめのハイボールには強め。食事と一緒にゆっくり飲む日は弱め。その日の気分で調整できます。

3. 1杯ぶんだけ作れる

500mlのボトルに作れば、ハイボール約4杯ぶんです。1〜2杯で終える日も、大きなペットボトルを余らせずにすみます。飲む量を決めておきたい人にも合った道具です。

作り方の基本は、ハイボールの作り方|家でおいしく作る5つの手順と比率で紹介しています。

炭酸水の値段は、ハイボール1杯ぶんで約5円

ガスシリンダー1本で、最大で約60Lの炭酸水が作れます。公式ショップの交換用シリンダーは、2本セットで4,980円(1本あたり2,490円)です。

量 ソーダストリーム 市販の炭酸水(500ml・1本60〜100円の場合)
1L 約42円 120〜200円
500ml 約21円 60〜100円
ハイボール1杯ぶん(120ml) 約5円 約14〜24円

※水道水を使い、シリンダー1本で60L作れた場合の計算です。水道代は含みません。

ハイボール1杯に使う炭酸水を120mlとすると、シリンダー1本で最大約500杯ぶんになります。

ただし、強い炭酸にするほどガスを多く使います。強めの炭酸で使った家電レビューには、「1本で約40L、500mlあたり約31円」という報告もありました。強炭酸が好きな人は、表より少し高くなると考えておきましょう。

本体代の元が取れるのは、半年〜1年が目安

TERRAのスターターキットは14,850円です。500mlあたりの差額から計算すると、次のようになります。

くらべる炭酸水 500mlあたりの差額 元が取れる本数 毎日1本使う場合
コンビニなどで1本100円 約79円 約190本 約半年
箱買いで1本60円 約39円 約380本 約1年

週末に1本使うくらいだと、元が取れるまで数年かかります。節約だけを目的にするなら、箱買いの炭酸水のほうが手軽でしょう。

ソーダストリームのよさは、お金よりも手間のほうにあります。重い箱を運ばなくていい。ペットボトルのゴミが減る。開けたての炭酸水がいつでも使える。この3つに価値を感じるかどうかが、決め手になります。

買う前に知っておきたい、5つの気になる点

1. 炭酸を入れられるのは水だけ

ウイスキーやジュースに、直接炭酸を入れることはできません。故障や事故につながるため、公式でも禁止されています。先に炭酸水を作ってから、グラスでウイスキーと合わせます。

2. 置き場所がいる

TERRAの本体は、幅13.5cm・奥行19.5cm・高さ42.5cmほどです。幅はとりませんが、高さがあります。棚の下に置く場合は、先に高さを測っておくと安心です。

3. ガスシリンダーの交換がある

ガスがなくなったら、使い終わったシリンダーを新しいものと交換します。取扱店の店頭に持っていくか、公式ショップの交換サービスを使います。シリンダーは機種によって形がちがうので、買うときは対応する種類を確認しましょう。

4. ボトルは専用品で、使用期限がある

使えるのは専用のボトルだけです。ボトルには使用期限が書かれていて、期限がきたら買い替えます。食器洗い機で洗えるのは、対応したボトルだけです。

5. 水はよく冷やしておく

炭酸ガスは、水の温度が低いほどよく溶けます。水を入れたボトルを冷蔵庫で冷やしてから使うと、強い炭酸水を作りやすくなります。

ハイボール用に選ぶなら、この3つ

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本体:ソーダストリーム TERRA(テラ)スターターキット

電源のいらない手動タイプです。ボトルは差し込むだけで取りつけられ、ボタンを押す回数で炭酸の強さを変えられます。本体とガスシリンダー、専用ボトルがセットになっています。目安価格は14,850円前後。

ボタンひとつで作りたい人に:ソーダストリーム E-TERRA(イーテラ)スターターキット

電動タイプです。炭酸の強さをボタンで選ぶと、あとは自動で炭酸を入れてくれます。毎回同じ強さにしたい人に向いています。電源が必要なので、置き場所はコンセントの近くになります。目安価格は24,200円前後。

1〜2杯の日に:ソーダストリーム DWSボトル 0.5L(2本セット)

500mlの専用ボトルです。ハイボール約4杯ぶんを作れるので、少しだけ飲む日にちょうどよい大きさです。食器洗い機に対応しています。目安価格は2本で2,420円前後。

(価格・在庫は変動します。最新の価格はリンク先でご確認ください)

まとめ:値段より、開けたての炭酸水が1杯ぶんだけ作れること

  • 炭酸水の値段は、ハイボール1杯ぶんで約5円。強炭酸にすると少し上がる
  • 本体代の元が取れるのは、500mlを毎日1本使う人で半年〜1年
  • よさは、運ばなくていい・ゴミが減る・いつでも開けたて、の3つ
  • 炭酸を入れられるのは水だけ。置き場所の高さとガス交換の方法は先に確認する

炭酸水を切らして、ハイボールをあきらめる夜がなくなる。飲み残しの気が抜けることもない。小さなことですが、家で飲む時間が少し整います。まずは、置きたい場所の高さを測るところから始めてみてください。

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